ワキガに効果が期待できる塩化アルミニウムとは?副作用は?

脇の下にデオドラントを塗る女性

 

ワキガの症状で悩んでいる人は塩化アルミニウムをすでに知っていて使っている人も多いのではないでしょうか。

 

ワキガを治すためには手術をするなどの選択肢もありますが、そう簡単には踏み出せない事かと思います。

 

ワキガの対策方法として手軽に出来るのは、デオドラントクリームでワキガの症状を抑えることです。

 

効果の高いデオドラント製品などで塩化アルミニウムが配合されていると記載されているのを見かけることもあります。

 

この塩化アルミニウムはワキガに効果があるのか紹介していきます。

 

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塩化アルミニウムとは

塩化アルミニウムはそのままの名前で表記されているのではなくて、アルミニウムクロリドと表記されていることがあります。

 

塩化アルミニウムが含まれている、強力な効果が期待できるデオドラントの商品は「デトランスα」「オドレミン」「クリニーク」などが上げられます。

 

塩化アルミニウムの制汗作用はとても強力です。塩化アルミニウムを肌に塗ると汗を反応して結晶化することで汗腺に蓋をして塞ぎます。

 

そうすることで汗を止めます。この効果は長くて5日間程度続きます。

 

塩化アルミニウムはワキガにも効果があるのか?

塩化アルミニウムというと多汗症に使われるイメージがありますが、ワキガにも効果があって、病院のワキガの薬物治療などにも使用されています。

 

脇汗を止めることで雑菌の繁殖も防ぐことができるので、制汗効果と消臭効果があらわれます。

 

塩化アルミニウムというのは病院を受診した際に処方してもらう塗り薬ですが、最近では市販でも入手することができます。

 

しかし、塩化アルミニウムを使用するには注意すべき点もいくつかあります。

 

塩化アルミニウムの副作用

塩化アルミニウムは刺激の強い成分です。汗と反応する際に塩酸を発生させるのです。

 

肌の弱い人が使用した場合に肌荒れを起こしてしまうことがあります。肌トラブルで多いのが痒み、かぶれなどです。

 

敏感肌の人や子供の使用には注意が必要です。

 

特にワキガで使用する場合は肌が薄くデリケートな部分なので気をつけましょう。肌が塗れたままの使用は痒みが起きる場合があるのでしてはいけません。

 

塩化アルミニウムを塗る時は必ず使用方法と守りましょう。

 

最近では塩化アルミニウムを配合しているのに刺激が弱いデオドラント用品も発売されているようです。

 

制汗効果や消臭効果が変わらないのならば、刺激が弱いものを使った方が良いに決まっていますね。

 

どうしても塩化アルミニウムの使用を続けたい時

塩化アルミニウムで肌荒れが起こることは、よくあることでもあります。

 

ワキガで使用して、肌トラブルが起きたときはまずは使用を中止しましょう。使わないでいれば症状が治まっていきます。

 

ワキガや多汗症の悩みを抱えている人の中には、塩化アルミニウムの効果はとても高いので肌荒れが起きても使い続けたいという人は必ずいると思います。

 

肌に痒みがあったり、かぶれてしまっている時は塩化アルミニウムの効果は発揮されず持続力もなくなてしまうので、とりあえず症状がおさまるのを待ちましょう。

 

そして再度使い始めたいときは、塩化アルミニウムの濃度を薄めてみましょう。

 

効果が落ちないように水道水ではなくて精製水を使って濃度調節をしましょう。

 

制汗剤などの使い心地や効果のあらわれかたには個人差があるので、良い使い方を見つけ出しましょう。

 

塩化アルミニウムの使用頻度についての注意点とは?

塩化アルミニウムは塗っていない状態でも効果が持続していることがあります。

 

なので毎日塗る必要はなかったりもします。刺激が強い成分ということなので、なるべく使用頻度は少ない方が良いです。

 

塩化アルミニウムは睡眠前に塗って、朝起きたら洗い流します。

 

時間で言えば塗って6時間から8時間後に洗い流すということになります。

 

この方法で使用して、1週間で2.3回使用頻度が肌への負担を抑える事が出来て理想的です。

 

 

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