ワキガの症状と自律神経の動きには関係がある?

ワキガの症状と、自律神経の働きには関連があるのかは気になるところですね。

 

そこでこの記事では、交感神経の働き、既にワキガである人への影響、自律神経失調症について、それぞれ見ていきたいと思います。

 

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自律神経の中でも交感神経の働きが関係

すごい脇汗をかいている女性

 

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つが存在します。
その中で、交感神経の方が活発に働くと、汗腺の活動が刺激され、汗をかきやすくなってしまうのです。

 

主にエクリン汗腺が刺激され、どちらかと言うとサラサラな感じの汗が出やすくなることが一般的なようです。

 

しかし、ワキガの人はアポクリン腺の汗腺の動きが刺激されることもあるので、ワキガの症状が強くなることも十分に考えられます。

 

普段のリラックスした状態であれば、自律神経のバランスがとれており、汗腺の活動も適切に保たれています。

 

しかし、自律神経が乱れて交感神経が活発になると、常に緊張した状態に体が近付いて、常に汗をかくこともあるのです。
そんな状態になってしまうと、ワキガの人にとっては嬉しくない多汗症状が悪化して、臭いを起こす原因にもなります。

 

ちょっとしたことで自律神経のバランスは乱れてしまいますから、ワキガの人は自律神経が乱れないように心掛けてみると良いかと思います。

 

既にワキガの人が自律神経の乱れで悪化する

自律神経の乱れによって、ワキガではなかった人が新たにワキガになってしまうということは考えにくいです。
ワキガというものは、基本的に体質の遺伝によっておこるものであり、病気ではないからです。

 

なので、既にワキガの体質の人が、自律神経が乱れることで症状を悪化させることが非常に多いと言えるでしょう。

 

交感神経が活発になると、全身の代謝が低くなり体内には毒素が溜まりやすくなります。
その状況にプラスして、汗がたくさん出やすくなる症状が出てくるので、毒素が汗に乗って体外に出ます。

 

ワキガの人は嫌な臭いに悩むことが多いですが、更に強い臭いが出る原因となってしまうのです。
細菌によって汗が繁殖されることもワキガの原因のひとつですが、細菌の繁殖も大規模になります。

 

交感神経が乱れると、ワキガを既に抱えている人にとっては悪化する原因が次々に出てくるため、ワキガの悩みが一気に大きくなってしまいがちです。

 

自律神経失調症の病気もワキガと関連あり

自律神経の乱れを起こす病気として代表的なのは、自律神経失調症です。
この病気はいつも心身ともに緊張した状態が続き、汗腺もとても刺激されるのが特徴です。

 

そのため、ワキガの人にとっては臭いをきつくする直接的な原因となります。
ただ汗をかくだけではなく、質の良くない汗が出てくることも、自律神経失調症のポイントです。

 

ワキガの人は元からアポクリン腺が活発ですが、自律神経失調症になると更に活発になってしまいます。
そのため、ワキガが悪化する可能性はとても高いと言えそうですね。

 

ワキガではない人も、多汗になって酸っぱいような体臭が続き、周りの人からワキガと勘違いされることがあるかもしれません。
元々ワキガの人とは臭いの種類が違うので、ワキガに“感染”するということとは全く違ってきます。

 

これは先程触れたことと同じです。
ワキガの人は自律神経失調症で症状が悪化する可能性は、かなり高いと考えられるので注意することが望ましいですね。

 

まとめ

ワキガの症状は、自律神経の動きと関連があることが分かりました。
その中でも、特に交感神経の働きが大きく関わっていると言えるでしょう。

 

交感神経が活発になれば、全身の汗腺が刺激され、その中で脇のアポクリン腺も活動的になってしまいます。

 

汗の量が増えれば、その汗を分解する細菌も増殖してしまうので、不快な臭いが強くなることも考えられます。
自律神経の乱れる原因としては、失調症が一番多いと考えられそうです。

 

ワキガでない人も汗が常に出やすい状態になるので、自然と体臭が強くなります。
ワキガの人は元々の独特な臭いが症状としてあるので、臭いも強いものになります。

 

自律神経は些細なことで乱れることがあるので、普段からリラックスした状態をキープして過ごすことが最も望ましいですね。

 

 

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