ワキガ手術の知っておきたいリスク!手術跡を残さないために…

手術前の風景

 

ワキガは生まれつきの体質であることが多く、なかなか改善できない深い悩みです。
ワキガをなくすために確実な方法であることから真剣に手術を考える人も多いですよね。

 

しかし、ワキガ手術は手術跡や後遺症が残る等、失敗すると生涯後悔する問題にもなり兼ねません。
ワキガ手術を受ける前に知っておいてもらいたいリスクについてまとめてみました。

 

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ワキガ手術法による手術跡の違いとは?

ワキガ手術は皮脂を含む汗を出すアポクリン腺を切除することで臭いの原因を元から無くす治療です。

 

手術には大きく分けて「直視下手術法」と「非直視下手術法」の二つの種類があり、それによって手術跡の大きさや残り方が異なります。

 

直視下手術法

直視下手術法は脇の下を5センチ程切り込み、目でひとつひとつの汗腺を確認しながら切除していく方法です。

 

確実にアポクリン腺を切除でき、失敗が少ない手術法です。

 

しかし、切り込みを入れるために手術跡が残りやすい点もあります。

 

縫合技術によっては肌の引きつり等を引き起こす可能性があります。

 

非直視下手術法

非直視下手術法は脇に小さな穴をあけ、目視せずにアポクリン腺を除去していく方法です。

 

こちらは手術跡が小さくなりますが、医師の確かな技術が必要とされます。

 

上記の手術跡以外にも、術後に炎症を起こし黒ずみを引き起こすケースもあります。

 

手術跡はどちらも医師の技術によって残り方が異なります。

 

切り込みの大きい直視下手術法でも縫合技術が良ければ、手術跡はほとんど残りません。

 

手術跡・引きつれ・黒ずみ等は時間が経つにつれて薄くなっていくことが多いですが、中にはなかなか改善しない方もいます。

 

医師それぞれ得意なワキガ手術法があるので、相談の上で手術跡が残りにくい方法を選ぶと良いでしょう。

 

ワキガ臭が消えない!というリスクも?!

せっかくワキガ手術を受けたのに「臭いが消えない」との声もあがっています。

 

これはアポクリン腺をきちんと除去できていないことが原因です。

 

多くは目が確認しない非直視下手術法で起こるトラブルです。

 

小さいお子さんがワキガ手術を行うと発達していない汗腺があり、再発を招くケースもあるようです。

 

信頼できる医師や保証の充実した病院を選ぶようにし、ワキガ手術を受ける年齢には注意するようにしましょう。

 

逆に汗の量が増えた! というリスクも?!

ワキガ手術でアポクリン腺を除去する際には、他の汗腺も一緒に取り除くために脇汗は減るといわれています。

 

脇汗に悩む方ならもちろん嬉しいことですが、代わりに手足や背中などの他部位の汗の量が増えるケースがあります。

 

ワキガ臭がなくなったにしろ、汗が増えれば汗臭くなってしまいますので、他部位への汗ケアが必要になる可能性もあります。

 

ワキ毛がなくなった! というリスクも?!

汗腺を除去する際に毛穴も除去してしまうことも多いです。

 

これによりワキ毛も薄くなる傾向にあります。

 

ワキ毛がなくなることは女性には嬉しいことであると思いますが、男性は気になる問題です。

 

ワキ毛が薄くなる・なくなる可能性があることを事前に理解しておく必要があります。

 

ワキガ手術後に手術跡を残さないために

手術跡を残さないためには事前の医師との相談が必要不可欠です。

 

実績があり信頼できる医師や保証の充実した病院であるかどうかをしっかりと確認して納得できる環境で手術を受けましょう。

 

術後から半年は傷口を回復するのに重要な時期です。

 

手術跡が残るのでは…と不安になる気持ちもわかりますが、医師のアドバイスを聞き、安静にしていることが手術跡をキレイに消す一番の近道です。

 

半年以上経っても、引きつりで腕があげられない・手術跡があまりに酷い・黒ずみが改善しない等の問題が残っている場合は、別病院でみてもらうのも良いでしょう。

 

保証が充実しているところであれば、アフターケアもしっかりと行ってくれるので安心です。

 

 

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